新潟以北唯一の『遠藤青汁』製造所
遠藤青汁は、故遠藤仁朗博士(1900-1997年)によって考案され、70年間、遠藤博士の理念を忠実に守り作り続けられている『生の青汁』です。遠藤博士は、食環境の変化で現代人の食事は不完全な欠陥栄養になっている現実を問題視し、こうした欠陥を直すのにはビタミン・ミネラルに富む緑の生葉が有効であると考えました。そして、その緑葉を大量に摂取できる方法として「青汁」という発想が生まれたのです。
遠藤青汁新潟センターは、地元胎内市・関川村・佐渡で無農薬・有機肥料で栽培された、良質で新鮮なケール生葉を丸ごとすり潰し即、瓶詰めして、お客様の玄関先までお届けしております。私たちは、遠藤博士の「食」の考え方を発展させて、地元農家の皆さんと協力して、安全・安心な農産物や農産加工品を青汁と合わせてお届けしております。
全国で遠藤青汁を製造している仲間(遠藤青汁友の会会員)が、中国・四国を中心に11事業所あります。瓶詰の遠藤青汁製造所は、関西以東では遠藤青汁新潟センター(遠藤青汁友の会新潟支部)だけです。
遠藤仁郎博士のご子息遠藤治郎博士(1931年〜)は、島根医科大学の副学長(附属病院院長)を退官後「遠藤青汁友の会」の会長を務め遠藤青汁の普及活動に努めておられます。
私共は遠藤治郎博士を年に1回新潟にお招きし、青汁教室を催しライフスタイルの見直しも含め、真の健康作りを目指しております。
(沿革)
- 平成2年
- 遠藤青汁高知センターの故野村社長からケール種を頂き、自宅裏でケール栽培及び、青汁飲用始める。
- 平成8年
- 関川村で有志農家6名が遠藤青汁高知センター向けにケール栽培始める。約60a
- 平成9年
- 関川村ケール栽培農家、高知県のケール栽培地を先進地視察する。
- 平成12〜13年
- 松田、1年間遠藤青汁高知センターでケール栽培、青汁製造の研修。
- 平成15年2月
- (有)遠藤青汁新潟センター(遠藤青汁友の会 新潟支部)設立。
- 平成16年7月
- 遠藤青汁新潟工場完成。
関川村・胎内市でケール栽培始まる。
遠藤治郎博士をお招きし、第一回新潟青汁教室開催。(以後、毎年開催)
- 平成22年
- 佐渡市でケール栽培始める
- 平成24年
- 会社直営で30aケール栽培始める。その他、無農薬でケール以外の野菜を試験栽培開始。
関川村・胎内市でケール栽培始まる。
遠藤治郎博士をお招きし、第一回新潟青汁教室開催。(以後、毎年開催)
(有)遠藤青汁新潟センター
〒959−2712 新潟県胎内市築地1437ー3
TEL:0254−45−1121 FAX:0254−45−1123
メール:faq@aojiru-niigata.jp